事件の概要

埼玉県川口市在住の会社員・田中ゆきえさん(28)が24日夜、自宅マンションで火事を起こし、建造物等以外放火の疑いで現行犯逮捕された。

田中さんによると、帰宅途中の電車内で見知らぬ男性に臀部を触られたという。「あまりにも腹が立って、帰ったら絶対餃子を焼いてやろうと思った」と供述している。

経緯

帰宅後、田中さんは怒りを鎮めるために「焼き餃子セラピー」を実践。しかしフライパンに油を多めに引いたうえ、怒りのあまり換気扇を回すのを忘れ、餃子30個を強火で放置すること約25分。フライパンが発火し、周囲のキッチンペーパーに延焼した。

煙に気づいた隣人の通報で消防が駆けつけると、田中さんは「火は消えた!なんで来たんですか!」「あなたたちも男でしょ、どうせ同じ穴のムジナでしょ!」と消防隊員3名に怒鳴り続けた。

現場の状況

現場検証の際、炭化した餃子の残骸が30個確認された。警察によると「餃子はほぼ原形をとどめていなかった」という。

田中さんはその後、建造物等以外放火(未遂)および公務執行妨害の疑いで逮捕。取調べでは「餃子より痴漢を先に逮捕してください」と一点張りだったと伝えられる。

痴漢被害の訴えについて

川口警察署は「田中さんの痴漢被害については別途捜査中」としており、「今後は餃子を焦がす前にご連絡いただければ」とコメントした。


この事件は実在の人物・団体とは関係ありません。